ヤマハは、同社が提案する新しいネットワーク再生機能“MusicCast”に対応するサウンドバーを発売。

「YSP-1600」¥OPEN(予想実売価格60,000円前後)

独自のバーチャルサラウンド再生技術であるビームスピーカーを搭載するサウンドバー“YSP”シリーズの新モデル。内部には2.8cmコーン型フルレンジを8基備えるアレイスピーカー部と、8.5cmコーン型ユニットを2基備えるサブウーファー部を搭載し、5.1chバーチャルサラウンド再生に対応。

入力端子はHDMI/光デジタル/ステレオミニを1系統ずつ、出力端子はHDMI1系統のほかにサブウーファープリアウトも備えている。HDMIは入出力とも4K/60p信号の伝送に対応しており、HDCP 2.2規格にも準拠。

対応音声はPCM5.1ch/ドルビーデジタル/DTSデジタルサラウンド/AACで、シネマDSPも装備。

Bluetoothも搭載しており、Bluetooth Ver2.1+EDRに準拠。対応プロファイルはA2DP/AVRCPで、コーデックは受信がSBC/MPEG-4 AAC、送信がSBCに対応。

従来モデルと大きく異なる点はWi-Fiを内蔵したこと。ワイヤレス機能としてBluetooth機能にも対応するが、それに加えてネットワーク再生が行えるように。無線LAN規格11b/g/nに準拠し、WirelessDirect機能に対応。AirPlayやradiko.jpなどのネットワーク再生機能が使用できる。またvTunerにも対応。さらにヤマハの新しいネットワーク再生機能MusicCastが利用できる。

引用元: ・【DTS】廉価版ホームシアターの実力は?72【5.1CH】

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