シャープは4Kテレビ「LC-60XD35」を発売。価格はオープンで55万円前後での販売が予想。

RGBYの4原色パネルを用いることで8K相当の解像度相当の表示を可能にした“AQUOS 4K NEXT” 70型モデル「LC-70XG35」と同日発売で、8K相当への解像度向上を行わない、通常の4Kテレビとして発売の下位機。

パネルにUV2A技術を用い、メガコントラスト技術を採用してHDRへ将来的にアップデートすることはLC-70XG35と同様。また映像エンジンも同じ「X8-Master Engine PRO」ですが、本機は「超解像 分割駆動回路」を持たない。

また、高演色リッチカラーテクノロジーは搭載されておらず、THX 4Kディスプレイ規格の認証取得も行っていません。

音声は70型のAQUOS 4K NEXと同様。2.1ch 3ウェイ10スピーカー構成の「AROUND SPEAKER SYSTEM」を搭載。

そのほか、HEVCデコーダーの搭載、ひかりTVの4K VODやNETFLIXへの対応、4系統4端子のHDMI端子搭載などは「LC-70XG35」を踏襲しています。HDCP 2.2やITU-R BT.2020にも対応。USBは3端子を設け、USB-HDDに2番組同時録画を行うこともできます。

引用元: ・【4K】4K総合スレ 31【UHD】

http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/av/1442580743/ 【シャープ LC-60XD35 HDRへ将来的にアップデート可能な4Kテレビ】の続きを読む